2011年10月28日

アセンションに導く魔法の言葉

今日29日(日本時間)は「コルマン・インデックス」の最終日である。
ひたすら意識進化に集中して、今日の残りを過ごす事を提案する。
目を閉じて腹式呼吸をし、
脳波をアルファ波 → ミッドアルファ波 → シータ波に下げてゆく。

そして、ロウソク瞑想をしながら、心の中で次の言葉を繰り返す。

「我れ最高の神なり」

これは隈本確氏が超神霊エネルギーを引く前に、
超神霊と波長を合わせる為に心の中で唱える事を教えている言葉である。
この「我れ最高の神なり」こそが、アセンションに導く魔法の言葉なのだ。

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ヒマラヤの聖者のもとで悟りを開いた霊覚者・知花敏彦氏も次のように述べている。

「人間の最高の意識状態は、『我れ神なり』と思い切ることです。
この時『我れ神なり』という思いは、最高のバイブレーション状態となり、
一秒間に一兆八千億回のバイブレーションが起こります。
神はそれだけ精妙であり、人間の意識が高まるとバイブレーションが高まっていくのです。
意識が高くなるほど、高いチャネルと合い、交流できるのです。
意識の低い人が、高いチャネルと交流するということは有り得ないのです。
我れは人間なりという思いは、破壊のバイブレーションとなります。
この世の三次元的思いで、チャネルを回しても、高いチャネルと繋がらず、
低いチャネルとしか通じないのです。
我れ人間なりと思ったら、神のものを受け取ることはできないのです。
我れ神なりと思っている人は、事故に絶対あわないのです。
その人をピストルで撃っても、その人に当たることはなく、撃った人が事故になるのです。
『我れ神なり』と思うと、その人は光のシャワーを浴び、不調和なもの、
罪なるものは全部消え、あなたは神となり、神があなたを通して働くようになるのです。
私は光なり、愛なりと思うと、七つのチャクラから霊的中枢から目も眩む光が出るのです。
そしてあなたの肉体は、バイブレーションが高まるごとに高分子となり、
光子体となり、粗雑な肉体から霊体となるのです。
それがどんどん高まれば、肉体は見える状態から見えない状態、気体、光体となるのです。
そうなると、人の前からこの肉体を消すことができます。
現実にはいるのですが、姿が見えなくなります。
バイブレーションが上がり、波動が上がり、高分子となるのです。
扇風機の羽根が低い回転では見えますが、高速回転では見えないのと同じことなのです。
神には不可能はありません。
すべてのみ業をあなたのものにすることができるのです。
肉体という物質のままでは、霊の国には入れないのです。
寝ても覚めても正しい神しか意識しないならば、神はあなたに現れます。
正思念を二十四時間正しくすれば、神はあなたのものとなるのです」


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尚、オコツトなどの話によると、ピラミッドは前次元の人類が、
アセンションの為に建造した意識進化装置だと言われている。
それで、私は27歳の頃からピラミッドテントで瞑想しているが、
ピラミッドテントを持っていない人の場合は、
ピラミッドの中に入っているイメージだけでも良い。

残すところ約3時間半、食を断ち、沐浴し、呼吸法とロウソク瞑想、
そして、アセンションに導く魔法の言葉を念じ続け、
そのまま就寝するのが最もベストな方法である。
posted by アンリ・クリスチャン at 20:33| Comment(0) | アンリ式ネオデシタル内観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月08日

新月パワーでカルマ解消&人格完成&願望実現

『魂の願い 新月のソウルメイキング』という本がある。
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新月の日は「願望実現」のパワーが最も強いという。
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だが、その前に重要な課題があり、
プロセスを踏む必要があるとの事なので、少し抜粋しておこう左斜め下

あなたの潜在意識に蓄積されている「心のゴミ」が掘り起こされる場合は、
この願いを入れても強い不安感に襲われることがあります。
心のゴミとは、子供時代から現在に至るまでに親や親戚、
社会から教え込まれた否定的な既成概念、
さらには前世から引きずっている否定的な考え方などです。
これらは長いこと、あなたの一部になっているものですから、
そこにメスが入れられる時に、不安感や不快感を覚えるのは当然のこと。
願いを実現し、本来の運命を歩むために、避けて通れないプロセスなのです。
不安感に襲われた時には、心配事を書き出してみるといいでしょう。
そして、その日が終わるころ、紙を破って捨てるのです。
こうすることで、潜在意識に宿る否定的な考えや感情を
捨て去るジェスチャーをするのです。


私が主張している通り、まずは潜在意識の浄化が必要という訳である。
また、その心のゴミを捨てる方法は、
獣の考案メソッド「ダストシューティング」と同じである。
http://world888.seesaa.net/article/173532767.html
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「ダストシューティング」はこの本を参考にした訳ではなく、
小学生の時に少し世話になった「生長の家」で行われていた
「想念の浄化法」のアレンジである。

マンモステレビや電光ニュース、アルファコイルなどを発明した
工学博士の橋本健氏も「生長の家」の信者だが、
願望実現の為にはまず潜在意識を浄化する事を説き、
「インスピレーションテープ(CD)」を薦めている。
http://www.alphacoil.com/inspilat.htm

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さて、同書には「願いの実現を阻むカルマの解消法」と題して、
次のように説明されている左斜め下

「新月パワーには、あなたが欲しいものを引き寄せるだけでなく、
知らないうちに築いてしまった、あなたの足を引っ張っる
悪い習慣や行動パターンを解消する力もあります。
根強い思考・行動パターンは前世からの残骸で、
あなたが心から求める夢の前に立ちはだかり、実現を阻みます。
これらの習慣は、無数の過去生、そして今生での子供時代まで、
あなたにプラスに働いてきました。
でも、現在のあなた、大人になったあなたにとっては、
それらがマイナスに働くことが運命づけられているのです。
欲しいものが手に届きそうになると、これらの習慣が繰り返し妨害します。
あなたがそれと気づき、自らの手でそのパターンを断たない限り、
何度でも現れて、夢の実現を遠ざけるのです。
あなたが知らないうちに作用する、これらの影響を明らかにするためには、
まずカルマという宇宙の流れを理解することから始めましょう。
前世での度重なる経験によって生じた偏った習慣を改め、
バランスを取ろうとする宇宙の摂理を、わたしはカルマと呼んでいます。
たとえば、過去の多くの人生で家庭人だった人は、
家庭人としての人格要素が過剰に発達しています。
この場合、宇宙はこの人の偏りを正そうと、家庭の外に出て、
ビジネスの世界での経験を積む人生を促すのです」


悪い思考・行動パターンが「カルマ」というのは、その通りだと思う。
そして、願望を実現する為にはカルマの解消が必要だという。
悪想念やネガティブ・カルマを抱えたままの願望実現や成功は、
幽界の作用によるものであり、決して「自己実現」に繋がるものではない。
想念の浄化と思考パターンの修正を根本的に図る為には、
「ネオデジタル内観」が最も優れたメソッドである。

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だが、新月パワーにもカルマを解消する力があるという。

「カルマの解消は新月パワーに願いを託すのが一番の早道で、しかも簡単です。
このことは、わたし自身やクライアントによる長年の探求で、実証済みです。
このパートでは、あなたの人格の中で一番発達が遅れている部分
(カルマの部分)について説明し、居座ろうとする古いパターンを追い出し、
バランスの取れた健全な人格を取り戻す為の願い事の例を具体的に示しました。
今生のテーマとして取り組むべき人格の未発達な部分が、
新月に託す願いのパワーで刺激されると、
あなたは長い間忘れていた完璧なバランスを取り戻し、
現世でのあらゆる望みを楽々と実現させるために必要な基盤が完成します」


新月パワーを活用したからと言って、それだけで内観のような
「歪み点の解消」や「真の自己発見」に至る事は出来ないだろう。
あくまでも補助的なものとして獣は捉えているが、
新月パワー活用する価値は大きいと思われる。

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「バランスの取れた健全な人格を取り戻す為の願い事の例を具体的に示しました」
との事だが、内観の目的も歪み点(思考パターン)の修正で、
それによって行動パターンが変化し、カルマ(業)が解消される事にある。
その歪み点の解消により、バランスの取れた健全な人格となるのだ。
人間が生まれてきた目的は、カルマの解消とも言えるが、
それは結局「人格の完成」という事に繋がるのである。
人格の完成は「自己実現」であり、輪廻を解脱した状態を意味する。

本来、人はもともと「人格完成者」である。
人格完成者に「成る」のではなく、人格完成者に「戻る」ことが必要なのだ。
それは「意識進化」という言葉にも当てはまる。
人間は神に「成る」のではなく、神に「戻る」のである。

自分が何者で、何処から来て何処に行くのか……。
人間は神で、天から来て天に帰るのである。
水蒸気が冷えて雨になり、雨水が冷えて氷という
個体になっているのが「人間」である。
意識の振動数が上がれば氷が解けて水になり、
やがて水蒸気となって「天人合一」に至るのだ。

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進化というのは人間界から見た一面的観念であり、
実際には「帰る」という表現が正しい。
人間の魂は「トータルセルフ」の分魂であり、
それが輪廻を繰り返す度にコピーミスを重ねていったという。

その成れの果てが終末に生きている我々だが、
5次元に帰って本体の魂である「トータルセルフ」と再統合するか、
それとも再び何処かの星でノア一家のようにもう一度、
肉体次元での長い輪廻を繰り返すか……
それは、完全に各人の自由意志に委ねられている。

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もう少し具体的に説明すると、「一霊四魂」のバランスが取れた状態を指す。
四魂とは「荒魂」「和魂」「幸魂」「奇魂」を指し、
ヘブライ語で「Y・H・W・H」と表記する。
そして、荒魂には「勇」、和魂には「親」、幸魂には「愛」、
奇魂には「智」という機能があり、それらを統括する一霊を「直霊」という。

この四魂が円満に活動する事が「人格の完成」を意味するが、
四魂を統率する直霊には「省みる」という戒律があり、
省みるとは内省、即ち「内観」のことなのだ。

「一霊四魂」と愛と怒りの本質と一体性
http://mujaki666.seesaa.net/article/169448232.html
ネオデジタル内観の先生はあなた自身である
http://world888.seesaa.net/article/152941847.html
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新月にもその力があるという事だが、
「祝詞や新月は内観効果をサポートするもの」だとしている。
では、「一霊四魂」のバランスが取れているかどうかは、
どのようにすれば分かるのだろうか……。

1つは、フーチパターンが「円満な生命体」を示すかどうか。
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もう1つは、山本健二氏の右左脳の脳波の「調和測定」
http://world888.seesaa.net/article/152847546.html
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山本健二氏は既に他界している為、脳波の測定は今は出来ないが、
少なくとも右脳と左脳がバランス良く活性化している事は最低条件であろう。
その意味では、「つきを呼ぶ音楽」もサポートアイテムだが、
もっと効果の高い「人格完成CD」が存在するので改めて紹介したい。

話を戻して進めるが、新月パワーの本には、
「バランスの取れた健全な人格を取り戻すための願い事の例」
が、星座とテーマ別に示されている。

一例を上げると、次のような感じである。

「子供時代から引きずっている否定的な考えを、すべて消し去りたい」

「家族の問題ばかりに囚われず、もっと大きな視点を持てるようになりたい」

「自分のためにならないプライドを、すんなり手放せますように」

「週に○回以上は、自宅でヨガをする習慣をつけたい」

「お金に関する否定的な考えは、すべて捨て去りたい」

「自分だけのメリットではなく、皆が幸せになる方向を目指せるようになりたい」

「大局から目をそらさず、宇宙の大きな流れに従える私でありたい」


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それはそれで良いと思うが、
星座別に書かれている事が必ずしも当てはまっている訳ではない。
また、新月の度にそんな事を繰り返すのも面倒である。
そのような自己変革の願望も、全て過去完了形で「ブレインダンプノート」
に書き出して(掻き出して)封印する事をお勧めする。

上記の願い事の例は、人格のバランス(一霊四魂の調和)を取る為に、
自分に不足している要素を補う為のメソッドだが、
内観に於いてはそのような願望すらも手放す必要がある。
そこで、とりあえず「ブレインダンプ」で書き出して、
心を白紙の状態に戻す作業が重要になってくる。
内観が進めば、書き出した「自己変革願望」は、
それが本当に理想的なものなら自然に実現していくようになる。

アンリ式ブレインダンプ
http://world888.seesaa.net/article/166484879.html
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では、どのようにして新月パワーを活用するのか……。
「ブレインダンプ」に書き出す願望は、
内容を一切問わない為、自我による低俗な変身願望であったり、
本当は理想的ではない変革願望である可能性もある。
そこで、「最も理想的な願い事」を作る事をお勧めする。

まずは、同書に書かれている手順を紹介しておこう左斜め下

◆新月に入った瞬間から8時間以内に、願い事のリストを作る。

◆毎月、手書きでリストを作る。

◆願い事は毎月10件まで

◆願い事は1つだけというのも避け、2つ以上書くこと。
1つしかない場合は、関連したものを記すと効果が上がる。


これをアンリ式にアレンジしたものを紹介するが、
基本的な願い事は1つにする事である。
しかし、効果を上げる為に関連した事を書いて最低2つにする。
繰り返すが、獣式「新月パワー活用術」は、
様々な願望を叶える為のものではない。
様々な願望がある場合は、10件どころか100件でも200件でも良いので
ブレインダンプノートに「願望の断捨離」として書き出す事である。

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本題だが、新月パワーを活用する目的は、
「バランスの取れた健全な人格の完成=自己実現」である。
願望(祈り)は漠然としたものではなく、具体的である必要があるが、
恐らく多くの人は、人格完成(一霊四魂のバランス)に
必要な要素や過剰な要素が分からないと思う。

「短気な性格を改善する必要がある」とか、
「すぐに落ち込む性格を改善する必要がある」とか、
「もっと思いやりが必要である」「もっと勇気が必要である」とか、
そのような自己分析は出来ると思うが、
それらはあくまでも自我による主観に過ぎない。

改善すべき歪み点や必要な要素は、自我を消した内観によって明確になり、
自然に改善され、本当の意味での思いやりや心の平安が生まれてくる。
つまり、性格改善は努力によっては不可能であり、
もし努力によって自分を変えたとしても、それは表面的な事に過ぎず、
新たな偏りを生み事にも繋がる。

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話が少しそれたが、新月の日に書く願い事は次のようにすると良い左斜め下

「一霊四魂のバランスが整って、円満で完全な人格を取り戻しました。
有り難う御座います、感謝します」


もう1つの関連した願い事は、次のようにすると良い。

「円満で完全な人格を取り戻す為に、ネオデジタル内観をする習慣がつきました」

願い事はあくまでも「過去完了形」で書く事である。

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その他、関連する願い事は、以下のような感じで追加すると良いだろう左斜め下

「ホ・オポノポノが習慣になりました」

「雑念や妄想が少なくなり、感情をコントロールできるようになりました」

「両手振り体操や真向法などの各種健康法が日課になりました」

「少食で満足できるようになり、健康的なメニューを好むようになりました」


以上のような感じで、関連項目を計10件まで書いても良い。
但し、くれぐれも自己判断で自分の「長所」や「短所」を決めたり、
その長所を伸ばしたり短所を改善する為の願い事は避けるべきだと思う。

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但し、当然ながら、人格が完成したからと言っても、
誰からも好かれて万人に支持される性格や人間性になる訳ではない。
ただ、「絶対調和」「完全円満」という原理から外れる事はなく、
常に平和と安寧を保つ事が出来るようになる。

もっとも、実相の世界に於いては、
真我は完全なる円満であり、それを「実相完全円満」という。
もりけん氏は「人間は生まれた時から完璧で欠点はない」
と言っているが、それは5次元の実相の事を述べているのだ。

生長の家では「実相完全円満」を唱えて、
実相の自分(真我)を観るという行法がある。
それもまた、真我に目覚める為の1つの方法だが、
獣も日常的に口癖のように唱えている言葉なので、
とりあえず今、5回唱えてみて頂きたい。

実相完全円満 実相完全円満 実相完全円満 実相完全円満 実相完全円満
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posted by アンリ・クリスチャン at 04:33| Comment(0) | アンリ式ネオデシタル内観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月02日

アンリ式「夢日記」と睡眠時間の短縮法

人間の人生は、起きている間だけが人生ではない。
人生の約1/3が睡眠時間だが、睡眠中も人生である。
人は寝ている時に夢を見る。
夢は脳の情報整理だと言われている。
その情報整理の1つとして、日常の中で抑圧された願望などが夢となって現れる。
「夢は見るものではなく叶えるもの」と言う人がいるが、夢は見る事によって叶えられているのだ。
潜在意識には、夢と現実の区別はない。
夢を見るということ自体が、願望の成就だと言っても過言ではないのである。

夢は潜在意識の中にある材料(様々な感情)によって組み立てられているので、夢日記を書くことによって普段気づいていない自分の心理を知ることができる。
低次の欲求、高次の願望、不平不満、怒り、悲しみ、恐怖などが、夢の中で再現される。
それらの感情のエネルギーが放出されていると言っても良い。
夢日記を書いていると、一定のパターンが存在することが確認できる。
それによって、自分の深層心理や思考パターンを知ることができるのだ。
夢は勝手に見るものではなく、心の現れであり、夢分析によって反省点を見つけ出すことが「夢日記」を書く目的である。

また、夢には「真我」からのメッセージが含まれていることもあり、諸問題の解決法や警告が与えられていたりもする。
或いは、過去世の記憶だったり、予知夢だったりすることもある。
予知夢の場合はその時にならないと分からない…というより、その時になれば予知夢だったことが分かるが、過去世の記憶の場合は分からない。
夢の舞台が江戸時代や平安時代、或いは行った事のない外国だった場合、過去世かも知れないという推測は可能だが、確かなことは分からない。
いずれにせよ、夢を分析することによって、思考パターンやカルマ的なことが分かることが多い。

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夢分析は深層心理学において、フロイトの精神分析学派と、ユングの分析心理学派があり、解釈の方法論は全く異なっている
私はどちらも軽く勉強したが、マクロで視ると究極的に両者の仮説は共通しており、気にする必要は全くない。
私はどちらの学派も参考にしつつ、影響されずというスタンスで、独自の夢分析を行なっている。
何も難しいことはなく、ただ「夢日記」を書き続けるという作業である。

また、夢と体外離脱体験は密接な関係にあり、夢が死後体験の断片であることも多い。
普段、どのような夢を見るかによって、自分の意識レベル(波長の合う霊界)が分かる。
換言すれば、死後、自分がどのような世界に行くかは、夢の通りだと言っても過言ではない。
夢はもう1つの人生である。
極論言えば、人は起きている時は人間界に生き、寝ている時は霊界に生きていると言える。
良くも悪くも、睡眠中は文字通り「夢の世界」に生きているのだ。
この「夢の世界」を素晴らしい世界にする為には、夢日記を書いて分析し、自分の思考パターンや深層心理をチェックして改善する必要がある。
それによって、素晴らしい夢の世界(霊界)に行けるようになり、起きている時も素晴らしい人生となる。
スウェデンボルグは「霊界と人間界はコインの裏と表の関係」だと言ったが、まさに「夢と現実も裏と表の関係」である。

夢日記を書くにあたって、起きてすぐに行動してはいけない。
まず、頭がボーッとしたシータ波状態で夢を思い出し、思い出すままに書き出していく。
思い出せない場合については、「思い出す…思い出す…」と自己暗示をかけると思い出すことが多い。
左脳が覚醒してきて夢の内容を忘れそうになったら、腹式呼吸をして脳波をシータ波に戻す。
私の場合は、携帯電話のメールの下書きで夢日記を書いているが、枕元にノートとペンを用意しておくのも良い。
夢日記は継続することでパターンが分かってきて、それに伴って分析力が自然に養われる。
人間は現実の世界(人間界)だけに生きているのではない。
従って、夢(霊界体験)を疎かにしてはいけないのは道理である。

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日常の精神状態や活力は、夢の内容によって大きく左右されている。
「一日は一生の雛型で、睡眠は死の予行練習」だということを忘れないで頂きたい。
楽しくて嬉しい至福に満ちた夢を見る為には(素晴らしい霊界に行く為には)、寝る前の反省は不可欠である。
また、日常生活を歓喜と感謝に満ちたものにする為に、「夢日記」は有効なメソッドである。
夢は「もう1つの人生」であり、見る夢に責任と反省を持つ必要があるということである。

注意点は、不快なアラーム音で目を覚まさないこと。
自然に目を覚ますのが理想だが、アラームが必要な場合は好きな音楽が流れるようにセットして頂きたい。
夢日記を書くにしろ書かないにしろ、1日のスタートがけたたましい目覚まし時計の音で始まってはならない。
不快なスタートは不快な1日を作り、その積み重ねは人生に大きな影響を及ぼすと言われている。
音楽では目が覚めないという人は、音楽の後に目覚まし時計をセットしておけば良い。
自覚さえしていれば、音楽だけで目覚めるようになる。

また、夢日記を書かないにしても、目が覚めてすぐに飛び起きてはいけない。
起き抜けのボーッとした状態は、脳波がミッドアルファ波〜シータ波で、真我からのメッセージ(インスピレーション)を受信しやすいゴールデンタイムである。
インスピレーションがなかったとしても、ゴールデンタイムを楽しみながら徐々に起きるのが理想である。
寝る時間が短くて、ギリギリまで寝て目が覚めたらすぐに飛び起きないといけないという人も、余裕を持って目が覚めるようにして頂きたい。

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人間の睡眠時間は習慣によって決定する為、睡眠時間が長くなればなるほど惰眠となり、睡眠時間が短くなればなるほど深い睡眠となる。
あくまでも習慣なので、急激な睡眠の短縮が続くと睡眠不足となるが、徐々に睡眠時間を短縮することは可能である。
睡眠時間が短くなっても、夢を見る時間がなくなる心配はない。
夢や体外離脱体験はレム睡眠時であり、睡眠時間中にレム睡眠がないという事は絶対にない。
睡眠時間が短縮されると、レム睡眠の時間と回数は少なくなるが、夢は一瞬の間に見ることが多いと言われている。
それは、霊界が時間の観念のない世界だからであり、長い夢であっても3次元では1秒ということも有り得るのだ。

では、睡眠時間はどれくらいが理想なのか。
政木和三氏は、人間は1日に1時間だけ「睡眠」すれば良いと述べている。
熟睡に入る前の1時間と、熟睡から目覚めるまでの1時間の合計3時間眠れば睡眠不足は起こらないという。
8時間は眠らないと睡眠不足になると思っている人は、6時間で起きると睡眠不足ということになる。
つまり、睡眠時間は習慣だけではなく、意識の問題だと言える。
3時間睡眠で十分だと信じれば、3時間で十分になってくる。
すぐにはそうならないとしても、結局は意識が習慣を作っていると言えよう。

かつて私は、不食をしていた時、2時間くらい寝れば自然に目が覚める生活だった。
また、長時間の惰眠をしている人よりも、短眠を実現している人の方が頭脳明晰で、健康的でバイタリティに満ち溢れているというデータが出ている。
また、睡眠時間は内臓の疲労度とも比例するので、内臓に負担が掛からないように食事の内容と量に気を使い、寝る前に食べないなどの生活習慣をする必要がある。
そもそも、本来は断食と内観はワンセットなので、断食をしなくても食生活には十分気を使うべきである。
満腹状態のまま寝ると、内臓諸器官の動きが活発になって体は熟睡できない。
また、「夕食に豚を食べると悪夢を見る」という西欧の諺があるが、肉食は即憑依現象という科学的データがあるので、意識進化を目的に内観するのであれば、肉食は極力避けるべきである。
いずれにしても、すべては「意識」の問題であり、実行するかしないかは意識レベル次第ということになるだろう。
posted by アンリ・クリスチャン at 13:31| Comment(0) | アンリ式ネオデシタル内観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月17日

悪想念の断捨離(ダストシューティング)

『私たちは別に知らなくてもいいものをいっぱい取り入れ、そうしたどうでもいいもので頭がいっぱいになって混乱しています。
身辺整理から始めて頭のなかを整理しなければ、「真の気づき」は体得できません』と、山本氏は説いているが、私が「ブレインダンプ」を勧めている理由はそこにある。
それと共に「ダストシューティング」をお勧めする。
これは「◆実践3 過去を振り返って反省を書き出す」を掘り下げたものでもあるが、感情に支配されている間は、デジタル思考で過去を書き出している過程で、怒りや悲しみなどが込み上げて来ることは多々あると思う。
腹式呼吸をして冷静になろうとしても出来ない人が多いであろう事は、私の経験で分かっている。
「ダストシューティング」は、その為に私が開発したメソッドである。

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このメソッドには、以下のような大きな福音がついてくる。

ブレインダンプの次に行なうことが「セルフヒーリング」による過去の修正である。
現在の自分を形成しているのは過去の自分である。
環境によって自分が形成されたという人がいるかも知れないが、その環境によって変化するのは自分の心であり、結局、ダイレクトに現在の自分を形成したのは、過去の自分の想念なのだ。
同じ環境に育っても、同じような人間になるとは限らないことからも明白である。
「内観療法」という言葉もある通り、内観にはセルフヒーリングの効果もある。
いわゆる「癒し」である。何故、今、癒しブームなのか……。
それは人々が癒しを求めているからだが、その殆どは表面的な癒しに過ぎない。

退行催眠によってトラウマを克服する治療があるが、アンリ流セルフヒーリングは原理的にそれに似ている。
つまり、想念の世界で過去に遡り、過去の自分を救出するのだ。
現実問題として、この3次元世界で過去に行って、過去を変える事は出来ないが、時間軸の異なる想念の世界では、それが可能となる。
3次元の世界に生きている我々には理解し難いが、過去の自分も未来の自分も、現在進行形で存在しているのだ。
では、本当に過去を変えることは可能なのだろうか。
コンノケンイチ氏の著書『UFOと反重力 逆説の宇宙論』に、興味深い話が載っている。

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【ついに神は宇宙の秘密を垣間見せた】

テキサス大学のジョン・ウイラーは、2つのスリットの実験によって、より奇妙で不思議な結果が現出されることを指摘した。
電子が、波あるいは粒子の、どちらの姿を現すのかという人間の決定権は、電子がスリットを通り抜けた後でも可能だということを示したのである。
この実験は初歩的だが非常に面白いもので、多くの科学書にも載っているのでそちらを参考にしていただきたい。
一言でいうと、スリットの中に一個の電子をくぐらせて、実験者の意図に基づいて、後のスクリーンに波、あるいは粒子のいずれかの姿を映し出すというものである。
問題は、それが実験者の意図によって決定できることで、それを量子物理学では「観測者効果」と呼んでいる。
こう述べると簡単だが、これこそが現代科学者たちの頭痛の種であり、最も腑に落ちない点でもあるのだ。
それだけではない。電子がスリットを通り抜けた後でも(時間を遡って)、それが観測者の意志で決定できる、という量子論の予言だった。
観測者がスクリーンの位置から振り返って見ることによって、どちらのスリットを電子が通り抜けたのか、という経路を知ることもできるし、振り返らないで、いつもの波の干渉縞を残すこともできるというわけである。
言い換えれば、電子がスクリーンに到達した瞬間に実験者が「振り返る」か、それとも「振り返らない」かの選択によって、電子がスリットを通り抜ける前に「波」として存在していたのか、それとも個の「粒子」として振る舞っていたのか、そのいずれかを過去に遡って実験者が決定できるというわけである。
これは「遅延選択の実験」と呼ばれ、人間の意識によって、粒子の存在形態を過去に遡って変えることができる、というものである。
ウイラーによれば、それが実験で証明されれば、ミクロ界の物質のあり方は空間だけではなく、過去と未来に渡って広がっていることが証明されるという。

この実験はメリーランド大学のキャロル・アレイと共同研究者によって行われた。
そして実験結果は、ウイラーの予言を完全に追認するものだった。
装置には、実験室の台座に据えられたレーザービーム・システムが組み込まれ、この場合の「選択」はわずか10億分の何秒か遅れるだけだったが、科学者がみな卒倒するような凄まじい原理が、
この世の基底(ミクロ)を培っていることが確定されたのである。
スウェデンボルグがいうように、まさに霊界が漏れでていたのだ。
この原理をウイラーは拡張して、この世が宇宙規模の二重スリット・システムになっている(人の意識によって宇宙の過去も変えられる)、という極端なケースまで考えた。
宇宙の銀河や、クェーサーのような巨大重力場のそばを通ってくる光は、大きく曲げられて地球に到達する。
いわゆる「重力レンズ効果」と呼ばれるものである。
図48は、遠くの天体の光が、重力レンズ効果によって曲げられて2本の光になり、地球の観測点で収束される様子を示している。
この2本の光の経路が、2つのスリットの役割を演じるわけである。
そこで観測者が、光を波動と見なした干渉実験を行うか、あるいは粒子の特質を引き出すかという決定は、地球の観測者の意志によって決まる、というわけである。
この実験は、キャロル・アレイの行った、わずか10億分の何秒という過去ではない。
何十億年も離れた他天体の歴史や過去を、人の意識で瞬時に変えることが可能となってくるのだ。
そして、ウイラーの実験は、まさに予想したとおりの結果を生んだのである。
スウェデンボルグによれば、霊界では空間距離と同じく、過去も未来も一緒に織り込まれている、と述べている。
ウイラーの実験結果も同じだった。
ミクロ界に漏れ出ている霊界空間の量子性は、宇宙全体はもちろん、何十億年前もの過去、また未来へと広がっていたのである。
これは、いったい何を意味しているのだろうか?
「入れ子人形」のたとえのように、私たちが内側から見る宇宙は、まさに逆転・裏返しになっていたのである。
宇宙全体は空間だけではなく、時間すらも超越した非局所性を有していることを、鮮やかに見せてくれたのである。
いえることは「この世は私たちが考えているような世界ではない」ことで、スウェデンボルグがいうように、「この世も一種の霊界で、仮想現実の世界」と考えれば納得できるのである。

アメリカの著名な物理学者E・H・ウォーカーは、次のように述べている。

「人間の意識というものが、量子現象のすべてに関連しているらしい。
なんであれ、ものごとは究極的にミクロ界の集積なのだから、はっきりした意識をもち、この世の隅々まで影響を及ぼしている超越的存在が宇宙に生きている」


結論として、人間の意識が過去や未来を変えるということである。
そうなると色々な矛盾が出てきてドラゴンボールの世界になってしまうが、実際にそういう可能性も無きにしも非ずである。
H・エバレットの「多世界解釈」では、宇宙は一瞬のうちに無限の可能性をもった別の宇宙に枝分かれしていくという。

佐藤康行氏は、次のように述べている。
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過去は変えられる

過去にこだわるのはやめましょう。過去は変えられるからです。
過去が変われば未来も変わる。それができるのは現在です。
現在をより良きものにして過去を未来を変えてみませんか?
過去は変えられるというのは、ちょっと信じられないかも知れませんが、本当です。
自分の過去も他人の過去も、変えられます。
どうやって?過去に対する自分の心が、見方が変われば、過去も変わるのです。
過去が変われば未来が変わる。未来は過去の延長線上にあるからです。
たとえば、あなたが不幸な生い立ちで、その過去をずっと引きずっていたとします。
その過去が、じつは不幸ではなかったと思ったらどうでしょうか。
過去は、黒い石から白い石に変わります。
その現在の思いが未来のあなたを創るのです。

過去の解釈

過去にいろいろあった出来事は、すべて自分を高め、磨いてくれる素晴らしい体験なのです。
過去には思い出したくないこと、自分が惨めに感じることもあるでしょう。
でも、前述のように過去は変えられるのです。
自分の心を良いものすれば、過去の出来事はオセロゲームのように、すべて白星に変わるのです。


セルフヒーリングの目的は、ブレインダンプと同じく、脳内情報を引き出すことである。
過去の記憶を辿り、それを浄化していくのだ。
これをやる意味が分かれば、「やらなければいけない」という苦痛を感じる事はない。
別に誰も強制する訳でもなく、必ず毎日やらなければならないこともない。
これは自由な気持ちで、楽しみながら、気長にやるべき事だからだ。
まず、「ゴミ箱ノート」を作って頂きたい。
現在の自分を呪縛している過去の執念や怨念・トラウマを、ダストシュート(ゴミ箱)に捨てる作業だからだ。

『幸運を呼び寄せる朝の習慣』という本に、ネガティブな感情を解放する方法が紹介されている。

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悪い思いを正直に書く

私たちは聖人君子ではないですから、
毎日本当にいろいろな思いが頭の中を駆け巡ります。
その中には、よくない波動を持ったものも数多くあるわけです。
肉体を持って人間をやっている以上、当たり前の葛藤といえます。
ただし、その取り扱いが問題です。
ほとんどの人は、それをそのまま放置します。
放置するために、念が念を呼び、次々と悪想念が膨らんでしまいます。
「そういえば、あいつには昔、こんなことも言われたよなあ、
あっ、そうだ!あんなこともあったっけ」
このように、マイナスがマイナスと共鳴していって、
同じ思いを抱いた意地悪軍団が頭の中に結成されていきます。
では、どうしたらいいのか?
この悪想念たちの取り扱い説明書は、こうです。
朝、速やかに自分の正直な今の気持ちを日記に書いてしまうのです。
嘘偽りなく正直に文字化することで、悪想念は浄化の方向に向かうのです。
書かずに、いつまでも心の中でくすぶり続ける事ほど厄介なものはありません。
爆弾を抱えて仕事をするようなものです。
マイナス感情にバッテンをつける事なく、それを認め、浄化し解放してあげる。
漠然とあれこれ考えることが一番よくないのです。
「朝」日記をつける習慣を持って、自分自身の内面と対話してください。


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との事だが、普通、朝起きた時に過去のネガティブな感情が湧いてくるという人は少ないだろう。
起きた時は、「夢日記」を書く事をお勧めする。

アンリ式「夢日記」と睡眠時間の短縮法
http://world888.seesaa.net/article/178061416.html
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過去のネガティブな感情を書き出すのは、それ以外の時間帯、特に寝る前が良いだろう。
また、ネガティブな感情が湧いた時に、すぐ書き出すのが理想である。
バシャールも、ネガティブな感情を解き放つようにと言っているが、怒りを露わにして八つ当たりしたり物を破壊するようではいけない。

どのような暴言でも構わない。
怨恨と殺意に満ちた文章でもOKである。
スッキリするまで延々と書くのが良い。
気が済むまで書いたら、ホ・オポノポノを唱えながら燃やすと良い。
燃やすのが無理なら、破って捨てれば良い。

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ニュートラル思考になれば、このような事をする必要もなくなるが、現代人にはこのメソッドは必要なプロセスである。
これを実践していれば、内観もスムーズに出来るようになるので、絶対にお勧めしておきたい。

私は読んでいないが、このような本もある。
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それでは、「ダストシューティング」の説明をしていきたい。

【ステップ1】

生まれてから現在までの執着、後悔、悲しみ、怒り、嫉妬、恨み、不平不満、罪悪感、劣等感、イライラしている事、気掛かりな事、過去・現在・未来に対する恐怖、不安……等の出来事と感情を全て書き出す。
印象の強い事から順に些細な事まで、1つずつ感情を込めて、気が済むまで書き連ねることがポイントである。
今までプラス思考を意識してきた人ほど、抑圧・封印されていたマイナスの感情が一気に噴出するだろう。
この時ばかりはアナログ思考で感情を働かせて良いが、この「ダストシューティング」を実行することで潜在意識がクリーニングされ、デジタル思考で客観的に自分を観る「内観」が非常にやり易くなる。

森田健氏はフォーカス35(5次元)で、観音様のような格好をした生命体に遭遇した。
その生命体は、いくつもの惑星での輪廻(転生)を終了し、残された役目は指導するだけだという。

そして、森田氏にこう語った。

「自分で自分をコントロールするということだ。
すべての感情に縛られてはいけない。
常に自分を客観的に見て、マイナスな感情には影響されないようにすることだ」


昔、「心の学校」のメルマガに、今回のテーマについて書かれていたので紹介する。

「自分をコントロールできるようになるには」
エネルギーの向け方を間違えないようにしなければいけません。
自分に向けてはいけない。他人にも向けては行けない。
ではどうすればいいのでしょうか?
ちょうどそれはゴミと同じです。
ゴミは自分で抱えているのも、人にぶつけるのも良くないです。
ゴミはちゃんと出すべき所に出します。
だから、それと同じで人のいない所に出せばいいのです。
具体的には、一つは、ノートに書いてみることです。
自分のムシャクシャする思いをノートに書き出していくのです。
私は“ゴミ箱”と呼んでいますが、ノートにゴミを捨てるように、片っ端からどんどん書き殴っていくのです。
出てきたものはとにかく全て書いていきます。
もうこれ以上ないというくらい書いて書いて書きつらねていきます。
「バカ野郎!」「オレは何て情けない男なんだ!」
「あの親父のお陰でオレはこんな目に遭っているんだ」
「あの男のせいで、私の心は目茶目茶になったのよ」
などなどそれこそいくらでもあると思います。
心に浮かんだものをどんどん書き出していきます。
きれいごとを書いても意味はありません。
湧き出てくる本音をノートに思いっきりぶつけるのです。
乱暴な言葉でいいのです。醜い言葉でいいのです。
どんどんどんどん書き進めていって、心がスッキリと軽くなるまで続けます。
できれば、さらに続けていって、ウキウキ嬉しくなるまでやると最高です。
もう一つは、どこか人の居ない広い場所に言って、叫び続けることです。
海に向ってでもいいし、ビルの屋上でもいいでしょう。
そこで自分の思いを思いっきり叫ぶのです。
ヘトヘトに疲れるくらい大声を出しまくるのです。
そして、スッキリしたら帰ってくればいいのです。
どこか、発散できる場所を見つけておくのです。
カラオケボックスの個室に入って、大声で怒鳴り散らしてみるのもいいでしょう。
それができない人が、みんなうつ病や引きこもりになっているのです。


ありがとう仙人は、次のように教えている。

心の傷を癒す方法は、体の傷を癒す方法と同じなんです。
なぜなら、「この世界は、心が現象化したもの」だからなんです。
「心の法則」を目に見える形にすると「物理法則」になるんです。
学校で習う「物理」です。体が傷ついたときを考えてください。
まず、傷の手当をします。あとは、自然に傷は治ります。
ただし、傷が治るまでに時間がかかります。
そして、治った傷の皮膚は、強くなっています。
これを心の傷に当てはめてみます。
まず、一人になり悲しみに浸ります。
悲しい音楽をかけながら、相手のことを思い出します。
悲しい音楽をかけることによって、悲しみのエネルギーの流れを促進するんです。
思い出の写真や場所に行って、相手のことを思い出します。
写真を見たり、場所に行くことによって、悲しみのエネルギーの流れを促進するんです。
そして、トコトン感情を味わいます。
その感情の中には、悲しみだけでなく、怒りもあるはずです。
怒りがあったら、紙に書いてみます。
全ての感情を味わうのです。
(これらの行為は、体の傷で言うと、「手当て」に該当します)
過去を思い出すことによって、心の傷は回復していきます。
深層心理学は、「過去を催眠やイメージで再体験することによって、傷は癒される」と言っています。
思い出す度に、悲しみというエネルギーは流れて消えていくのです。
ただし、体の傷以上に、癒されるまでに時間がかかることを知ってください。
悲しみや怒りのエネルギーが全て出尽くすまでには時間がかかるんです。
別れによる心の傷が癒されるまでに、かなりの時間を要することを知らないと、「もう悲しむのはやめよう」と勝手に悲しみの感情を抑えつけてしまうんです。
「別れの悲しみ」は、一時的に止まることがあるんです。
そのとき、ほとんどの人は、「立ち直った」と勘違いをしてしまうんです。
そのうち、悲しみは枯渇し、傷は自然に治ります。体の傷と同じです。
そして、昔以上に、心は強くなっています。これも体の傷と同じです。
ウェルナー・エアハルトは言いました。
「生命は常に動いている。だから、時間と共に全ての問題が解決する」



【ステップ2】

@の出来事に対し、相手にどうしてほしかったのか(又はどうしたかったのか、どうなりたかったのか)、望みを書く。
再び、@を思い出して感情を追体験する。
怒りやイライラなどの時は、まず息を吐き切り、大きく息を吸って、全身に力を込めて、息と共にその感情を吐き出す。
悲しみの時は気が済むまで泣き、Aをイメージして得心する。
それを第三者の立場で客観的に観察する。
すると、ほぼ100%自分に非があったことに気付くはずだ。
『日月神示』にもあるように、怒りの原因の殆どは慢心から生じるものである。
執着、後悔、悲しみ、嫉妬、恨み、不平不満、劣等感なども、完全に第三者の立場になってよくよく考えると、殆どが自分の欲望に原因があったことに気付くだろう。
一言で言えば、マイナス感情は全て自我の産物である事が理解できる。
それに気付いたらなら反省し、イメージの中で相手に謝り、相手を許すことだ。
声に出して謝れば、尚良い。
同時に、それは自分が成長した事を意味するので、自分を許し、褒め称え、そして相手に感謝し、完全に和解したことをイメージする。
イメージの中で、その時の状況に現在の自分をタイムスリップさせ、過去の自分に許しの言葉と褒め言葉をかけ、ハグするのだ。
つまり、キリストの前で懺悔し、キリストの赦しを請うのだ。
キリストとは、あなたの魂(真我)のことである。
どうしても納得がいない事だったとしても、自分も同じような事を無意識に他人に言ったり、したりしてきた可能性も十分ある。
この世は原因と結果、即ち「因果の法則」に基づいており、何事も偶然には起こり得ない。
自分に非がないと思われる悲しみや不安・恐怖に対しては、現在の自分が過去の自分を慰め、勇気付けに行くのだ。
そうする事で過去が代わり、現在が変わり、確実に未来が変わることになる。

『化城論品第七』には、「人間の強さは許すことである」と説かれている。
人を許す事は大切な事だが、「許さないのは良くない事だから許さなければならない」と思って、許す努力をするのは間違いである。
それは頭で許しているだけであり、深層意識では納得していない為、自己矛盾によっていつまでも苦しみから逃れることは出来ない。
「相手を許す」というのは、自分の非を悟り、認め、自ずと「相手に申し訳なかった、私を許して下さい」という感情が生まれる事である。
そして、その自分を自分で許す事によって、「相手を許す」という作業が完了する。
それは「内観」によってのみ得られる気付きであり、それによって過去は肯定されたものに修正され、カルマの根は確実に解消されて運命が好転するのである。
それが「究極の癒し」である。

アムウェイの中島薫氏は、著書『始めるのに遅すぎることなんかない!』の中で次のように述べている。

『「過去は生ゴミである」と思った瞬間、これが可能になるのです。
つまり、いつでも未来に向かって、現在を生きるのです』



【ステップB】

文字には念が宿るので、書き終わったページは破って皿の上などで燃やす。
燃やせない場合は、破るなり切り裂くなり丸めるなどして捨てること。
この時、ダイオキシン的な副産物を出さずに浄化する為に、
「素戔嗚大神(すさなるのおおかみ)、祓い給え、清め給え」と唱える。

「祓い清めの神が素戔嗚の神様なり」(日月神示)


このダストシューティングと同様の想念浄化法は、「生長の家」でも行われている行法である。
生長の家は、大本から派生した新興宗教だが、この生長の家の創始者・谷口雅春に随行して布教活動をしていたのが、発明家のミステリー博士こと橋本健氏である。
『幸福と成功のための言葉』を収録したインスピレーションテープを、BGMとして聞き流すだけで潜在意識が浄化されるという。
この「インスピレーションテープ」と「ダストシューティング」を併用すれば、当然ながら効果は倍増する。
『幸福と成功のための言葉』によって潜在意識が浄化され、運命が好転するという事を考えれば、テレビやラジオがどれだけの悪影響があるか想像を絶するものがある。

尚、ダストシューティングを実行したり、インスピレーションテープを聞き始めると、最初はリアルな悪夢を見ることがある。
これは、潜在意識に残っているゴミ(マイナス感情)が、悪夢という形で排出している喜ばしい現象なので、気にする必要は全くない。
インスピレーションテープは、以下のホームページから購入できる。
また、過去を変えれば今も未来も変わるということで、過去を書き換え悩みも消える体験ができる『バックトゥーザフューチャー』というCDも取り扱われている。

超科学会 http://www.alphacoil.com/

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想念の原因である「潜在意識」からネガティブな記憶を浄化すれば、
ネガティブな感情を出すという思考パターンが改善される。
また、日常的に脳波をアルファ波に保つ事により、
ネガティブな感情に支配されないようになる。
その秘訣は、何度も書いてきた通り「呼吸」にある。

まずは、ダストシューティングでネガティブな感情を断捨離し、
腹式呼吸でリラックスした状態でいる事を習慣にするとよい。
また、全ての現象について、起きた理由を「理解」する事が大切だ。
現象についてネガティブな感情を起こすのではなく、
ニュートラルな思考で「理解」する事である。
全ては必然・必要・ベストで最善である事を理解し、
反省と感謝の生活をすることが人間界の「修行」なのだ。

悟りを開くアナ・パナ・サチ呼吸法
http://japan666.seesaa.net/article/180149579.html
posted by アンリ・クリスチャン at 01:00| Comment(1) | アンリ式ネオデシタル内観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月10日

まえがき

山本健二氏の「ネオデシタル内観」の解説は終了したが、ネオデジタル内観を実践する前、または実践中に、「心の学校」の真我開発講座を受講しても良いと思う。
【第1章】の「気づく人は一日あれば気づく」の通り、1日で真我に出会う人もいれば、数ヶ月かかる人もいるだろう。
そこで、とりあえず「心の学校」の内観を受講するのも1つの方法だという事である。
http://www.shinga.com/

佐藤康行氏は、このように述べている。

「私の主催する真我開発講座には、二つの特徴があります。
一つは、結果が出るのが速いこと、二つ目は、結果をすぐに実践に活かせることです。
仏教の世界では、悟りの境地に達するのに何十年も修行しなければなりません。
真我開発はたった二日間です。いくら何でも速すぎますか。
しかし、真我はもともとあるものです。
もともとあるものに気づくのに、なぜ長い修業が必要なのでしょうか。
私は時間がかかるほうがおかしいと思っているのです。
私がすることは『すでに誰でもありますよ』ということを、あれこれ言葉を使ってお教えするだけです。
あとは皆さんが、『なるほど』と気づくかどうか、それだけです。
心臓が動いていることを、胃が働いていることを時間をかけて理解する必要がありますか。
地球が丸いことはよく見れば分かります。本来、理解するとは、一瞬で分かることなのです。
真我も分かるときは、一瞬で理解することが可能な世界なのです」

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但し、この真我開発講座を受講して真我に目覚めたとしても、それは出発点に過ぎない。
その事は、佐藤氏も述べている。

「悟りという言葉は終わりを想起させます。長い年月、修業をしてついに真理に到達する。
真我は悟りによく似た世界ですが、決して終着点ではありません。
一つの成就ではあるが、同時に出発点でもあるのです。
真我に目覚めるとは、生きたまま生まれ変わる事なのです。
ダライ・ラマは『生きているうちに生まれ変わるのが一番尊い』と言っています。
真我に目覚めると、まったく新しい価値観で、まったく新しい生き方が可能になります。
つまり、人生を二度生きられるのです」


的確に言えば、2日間で真我に目覚めても、それは釈迦やイエスの「悟り」とは程遠いものである。
真我に目覚めても、日常生活を送るうちに元に戻る人も多く、一方では意識進化を続ける人もいる。
【第2章】の『ネオデジタル内観の効果を「調和測定」で検証する』の脳波測定の図でも分かる通り、思考の歪みや乱れを解消し、左右の脳波のバランスをとる為には、1日や2日では無理である。
http://world888.seesaa.net/article/152847546.html

「ネオデジタル内観」は真我に目覚める為の、具体的で科学的な方法論だが、他の内観で真我に目覚めた人も、より深い「真我開発」と「身魂磨き」をする為に「ネオデジタル内観」を強烈に推奨する。
アンリ式ネオデジタル内観(ハイパーネオデジタル内観)では、より早く、更に深い「真我開発」と「身魂磨き」を実現する為に、実践5に続く各種メソッドをお薦めしている。

近年、アセンションという言葉が流行っている。
アセンションに関する本も無数に出ている。
では、アセンションとは何か……。
アセンションする為にはどうすれば良いのか。
具体的な方法論を説いている本を私は知らない。

アセンション(昇天)とは、意識進化の果ての解脱だと考えて差し支えない。
究極的には、肉体を超越したヒマラヤの聖者や神仙のように、肉体の削除が起きて生きながらに神霊になることである。
解脱とは、悟りを開いて輪廻を脱却し、涅槃(フォーカス35=5次元)に入ることである。
悟りを開くとは、真我に目覚める事であり、釈迦やイエスも内観によって悟りを開いた。
このサイトで公開しているメソッドは、最も簡単で合理的な意識進化法であると自負している。

佐藤氏は、次のように述べている。

【目覚めよ!】

「私たちは、起きていながら眠っているようなものです。
本当に目覚めなければなりません。
本当に目を覚ますとはどういうことでしょうか。
それは本当の自分、真我に目覚めることです。
真我に目覚めていったとき、悩みは一瞬にして消えてしまいます。
悩みや苦しみが病気になって現れていたら、それも消えていきます。
そして、愛と喜び、感謝に満ちた日々が送れるのです」


【真に目覚めるべき意識】

「私たちが本当に目覚めなければいけないのは、個体意識ではなく、全体意識なのです。
生きている人間は、どうしても自分のことだけを考えがちです。
当然、他人も同じように考えます。で、ぶつかってしまいます。
いままでの社会は、その繰り返しでした。でも、これからは違います。
一人が全体を考え、全体は常に一人を守る。そういう世の中になっていくのです」


【21世紀は真我の世紀】

「真我を開発するとは、人類意識を変える事だと私は捉えています。
長い人類文明が築いてきた、あらゆる価値観が問い直されようとしているからです。
人々が真我の開発に成功すれば、二十一世紀はまったく新しい価値観の下で、平和で安全で、人類みんなが豊かに暮らせる世界ができ上がっていくと確信しています。
一人の人が真我を開いたら、同じ時期に、世界の誰かが必ず同じように真我を開いているものです。
共時性(シンクロニシティ)といって、人間の意識は深いところで繋がっているからです。

【シンクロニシティ】

「人の心が繋がっていることを、しっかりと頭に入れておくことです。
あなたの考えがみんなの考えになり、みんなの考えがあなたの考えになったとき、人々は宇宙の法則と共に、愛と感謝の世界で生きられるのです。
『百匹目の猿』の話を聞いたことがあると思います。
ある島の野生の猿の集団で、一匹のメス猿が海水で芋を洗って食べる方法を覚えました。
すぐに真似する猿が現れ、その数が百匹を超えたら、遠く離れた島の猿も同じことを始めていたという現象です。
これは事実として、実証的研究でもすでに明らかにされています。
猿が海を渡って連絡をとるはずがありませんから、どこかで意識が繋がっているとしか思えません。
これをシンクロニシティ(共時性)といいます。
そのような心が確実にあるのです」


『日月神示』には「一人改心すれば千人助かるのぞ」と示されているが、自分が意識進化に努める事は利己的な行為ではなく、人類救済・地球のアセンションに直結するという事を憶えておいてもらいたい。

posted by アンリ・クリスチャン at 23:16| Comment(5) | アンリ式ネオデシタル内観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする