2010年09月18日

◆チェック2 批判や中傷をする心があるか

『絶対変革』より↓↓↓↓↓


【どんな理由があっても、批判や中傷をしてはならない。
どんなに小さいことでも、絶対に中傷してはならない。
批判や中傷は、情報収集から生まれる自我のあらわれである】


批判には、まず自分の考えがあります。
その自分の考えと他人の考えが違う、あるいは行為が違うので文句を言いたくなるということです。
また、対象があるので批判が生まれるわけですから、これは強い自我のあらわれそのものです。
批判は自己主張と同じようなもので、気づきとはほど遠い状態です。
中傷というのは、批判を越えてしまって、言葉に出したり、攻撃行動に移したりして相手を傷つけることですから、絶対におこなってはならないことです。
批判や中傷の原因を探ると、やはりそこには情報収集があります。
何も知らなければ、批判や中傷は起きません。
私たちは別に知らなくてもいいものをいっぱい取り入れ、そうしたどうでもいいもので頭がいっぱいになって混乱しています。
身辺整理から始めて頭のなかを整理しなければ、「真の気づき」は体得できません。

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私は昔から、テレビやラジオの視聴の弊害を強く訴え続けている。
テレビやラジオからは、どうでも良い話や情報も洪水のように流されている。
それが潜在意識にインプットされ、性格や思考パターンに影響を与え、運勢にも大きく影響しているのである。
また、それによって自分の価値観や固定観念が確立され、自分の理解できない話や納得できない話を、否定・批判をするようになる。
批判は強い自我から生まれる自己主張であり、内観を邪魔する最大の敵である。

尚、内観はその感情を無視・否定するのではなく、自分の価値観を捨てて客観的に分析することである。
動物占いが「ヒツジ」の私は、情報収集と共に情報整理も天性的に得意だったので、頭が混乱するという事は殆どなかった。
また、物事を客観的に捉える性質の為、あまり批判や中傷という事をした記憶がない。
同じようなタイプの人は少なからず存在すると思うが、全くタイプの異なる相手とは口論になる事があって当然である。
批判や中傷は、情報収集を含めた過去の記憶によって形成された価値観から生まれるものである。
だが、強い自我による自己主張ではなく、自分の考えと他人の考えの違いについて口論するのは悪い事ではない。

アーリオーンは次のように教えている。
「自分を観るということは、先ず自分の言葉で自分のことを語ることから、そして他者にそれを伝えることから始まる。
他者の反応は自らのものとは異なる筈だ。どこがどう異なるのか?異なる点について自分は、どう感じるのか?
そうした事柄を誠実に会話する努力無しで、一般論を持ち出していては、自分を観ることから遠ざかることになる」


批判や中傷を目的とした批判や中傷は無価値だが、調和や和解を前提とした論争なら有意味である。
また、それが単なる自己主張ではなく、相手の視点や客観的な視点、つまり多角的な視野で全体を観る必要がある。
ネオデジタル内観によって真我と繋がれば、今までとは違う次元から全体が見えるようになる。
また、知識ではなく真理を体得する為、自我と自我の論争や批判ではなく、相手を諭す為の説教となる。

シルバー・バーチは次のように伝えている。
「自分が得た真理を次の人へ伝えてあげる、それが真理を知った者の義務なのです。
自分の知り得たことを他人に授けてあげる事こそ、私にとって奉仕の道だと心得ているからに他なりません」


それが宗教の原点であり、釈迦やイエスも真理を説いてきたが、言葉で真理を伝える事が出来ないというジレンマがある。
故に、道教や禅は「黙して語らず」というスタンスを一貫している。
しかし、真理到達(真我発見)のナビゲートである教えがなければ、人は容易に悟りを開く事は出来ない。
釈迦やイエスは最終的に「内観せよ」と教えている。
つまり、多角的に真理を学んだら、それを捨てながら自己の内面に入っていく作業をするのが、自ら真理を発見する近道だと言える。

「自分を観るということは、先ず自分の言葉で自分のことを語ることから、そして他者にそれを伝えることから始まる」という事については、自分史や自叙伝をブログで展開する事をお勧めする。
過去を書き出す事は「内観」そのものであり、人々に詳細を伝える唯一の方法だからである。
posted by アンリ・クリスチャン at 22:38| Comment(0) | 第4章「ネオデジタル内観」実践法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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