2010年08月03日

消して、消して、消し残ったものが「あなた自身」だ

『絶対変革』より↓↓↓↓↓


二つ目のポイントは、「内観をおこなうのはあなた自身だ」ということです。
成長しながら身につけてきたものが、あなたを窮屈にしています。
あなたが自分自身を見失い、大きな疑問符のように人生途上に立たせているのです。
ネオデジタル内観の実践でもっとも重要なことは、そうしたあらゆる先入観、すべての既成概念、つまらない価値観にとらわれないことです。

そのために、どんどんどんどんチェックを入れていきます。
よけいなお荷物を一つ一つチェックしながら、どんどん消していくのです。
そして、一つ一つ自分の力で既成観念やいままでの価値観を消していくと、最後に消せなくなったものがたった一つだけ残ります。
それがあなた自身であり「ほんとうの自分自身」です。

ネオデジタル内観は、「ほんとうの自分自身」を発見するステップが用意されています。
だれにでもできるアプローチです。
たとえ一歩ずつでも深めていけば、必ず「ほんとうのあなた自身」に出会うことができます。
「ほんとうのあなた自身」を発見できるのは、あなた自身だけです。

私は、あなたが自分自身を発見するためのサポートはできますが、
「これがあなたですよ」と指し示すことはできません。
なにしろ、私はあなたがどういう人なのか知りませんし、あなたが知らず知らずに背負ってきたお荷物のすべてを知ることは不可能だからです。
教えてもらえれば、目標とか自分の位置を知ることができるかもしれませんが、教えてもらったものは「ほんとうの自分」ではありません。
いま述べたことを、しっかり心に焼きつけておいてください。

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サイババは次のように述べている。
「人の心は、生まれたときには白紙である。
思考と行動が始まったとき、心も汚れ始めるのだ」


森田健氏は『ハンドルを手放せ』の中で、以下のように述べている。

欲の皮をむき終われば、時空と融合する

道教が導いてくれた世界には、おそらく真理の1つがあるような気がします。
最後に行われた三時間半の時空の旅は、私の迷いをほとんど消し飛ばしてしまいました。
時空の旅の間に得たことの1つ、それは、
「私たちにはもともとエゴはない」ということです。
「私」が存在するのは、私の欲や望みのせいなのです。
そこに達せられるべき何の望みもなくなれば、この瞬間は充分であり、私はいなくなり、エゴは消え失せます。
人間というのはタマネギのようなものです。その本質は空です。
ちょうどタマネギをむき終わるとそこに空しか残らないように……。
ですから、むき終わったとき初めて時空全体と融合するのです。
私たちはよく、天命に従うという言葉を使います。
時空全体の使命に融合したかったら、個人の目標など、持つべきではないのでしょう。
目標は未来を意味します。
未来に生きるものは欲望の世界に入ることです。
そうなると現在を生きることができなくなります。
そうなると時空全体もあなたの中に入れない……。
自分の使命など考えている限り、時空と融合できないのです、きっと……。
タマネギの皮をむき終われば、そのとき初めて入ってくるのです、全体、あるいは神の意志が……。


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誤解のないよう注釈しておくと、時空全体の目的を遂行する為に、一人ひとりに使命が与えられており、DNAにインプットされている。
人間は自分の使命を知っても知らなくても、プログラムされた指令通りに動いていると言っても過言ではない。
人は「使命」を決めて生まれてくると言われているが、それ以前に万民に与えられた課題が「真の気づき」「真の自己発見」、即ち「内観」である。
「本当の自分」を知らなければ使命を知る由もなく、「本当の自分」を知ることが最優先であり、この世に生を受けた「第1の目的」はそこにある。
何よりも先に「本当の自分を知らなければ始まらない」という決意をすることだ。

フォーカス70(7次元)に導く為に制作された森田健氏のCD「天人合一の旅」に、次のようなナレーションがある。

……思い出してみてください。
一番あなたがあなたらしい時、それは泣いたり笑ったりする時ではなかったでしょうか。
なのにあなたは理性という皮を着て、頑張ってきました。
もう頑張る必要はありません。
あなたはまるでタマネギでした。
着ている皮を一枚一枚脱ぎましょう。
あなたの知識、あなたの過去、あなたの信念、あなたの人格……。
そうです、人格というのはあなたの鎧でした。
あなたを他人から守り、自分自身から守るための……。
もう鎧は必要ありません。
あなたはまるでタマネギでした。
着ている皮を一枚一枚脱ぎましょう。
最後の一枚を脱ぐと、何も残りません。
そう、あなたは本当に誰でもないあなたになりました。
車輪を想像してみてください。
車輪の真ん中には何もありません。中空です。
あなたは今まで、車輪の中に物を詰め込もうとしていませんでしたか?
真ん中があなた自身です。
あなたはそこに経験というモノを詰め込もうとしていました。
車輪が回らないのは、詰め込み方が足らないのだと思ってきました。
真ん中には、何もないから、車輪は回るのです。
・・・・・・(中略)・・・・・・
タマネギの皮がむけ、車輪の真ん中がなくなり、あなたはもう何もありません。
時間はただただ流れています。
あなたはその中に浮かんでいます。
もう、悩む必要はありません。
あなたはすべてうまくいっています。
そろそろ戻る時間がやってきました。
でも、どこにも戻る必要はありません。
あなたは時空を一周して、すでに戻っています。
天と合一したあなたは、どこにも行く必要はありません。
あなたは、あなたでOKなのです。
すべてはうまくいっています。
あなたは流れそのものだからです。
目を開けてください。
どこにも戻る必要はありません。
あなたはこのままで、OKなのです」


第1章で、以下の2点を就寝時に問いかける習慣をつけるように課題を出したが、どうだっただろうか……。
「明日、死ぬとしたら何が大切なのか?」
「意識とは何か……本物の自分とは何か……」


答えが出ていなければそれはそれで構わないが、答えが出ている場合は、それが正しいか否かは別として、ノートに書いておいて頂きたい。
そして今後の就寝時の課題は、「天人合一の旅」を聴いて頂きたい。
http://www.fushigikenkyujo.com/bloGoods/cat4/cat11/post_50.asp
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但し、アイテムの購入を強制できない以上、代わりになるメソッドとして、『ハンドルを手放せ』で紹介されている道教の瞑想法「還童功」を紹介しておく。

「さて、夕方、初めて導師の家を訪問しました。
彼女の瞑想室には瞑想する方向から見て右側に大きな写真が飾ってあります。
これは導師が5歳のときの写真です。
左側には現在の彼女の写真が掛かっています。
この二つの間で瞑想します。
そして瞑想から醒めたとき、身も心も5歳の時の自分に還っていればいいのです。
そうすると不老不死の世界に一歩、近づけるというのです。
この修練方法を「還童功」といいます。まさに児童に還る修行です」


私はもっとシンプルに、5歳の頃の普通サイズの写真を飾り、その残像のイメージと自分を合体させる瞑想をしていた。
この還童功には想像以上の福音を獣にもたらした。
それは、続きを読んでもらえれば分かると思う。

「私たちは大人になることを成長だと思っていました。
経験を積んでひとかどの人間になることを人生の目標だと思っていました。
しかし、少なくとも仙人の世界ではそうではなさそうです。
彼らはわざわざ時間をバックする修行をします。
まだ360度の可能性があった時代に戻ろうとします。
子供の頃、私たちは無垢でした。遊ぶときは一生懸命遊びました。
未来のために現在の時間を使うことはありませんでした。
もちろん起こったことに対する意味づけもありませんでした。
過去も未来もなかったのです。そう、瞬間だけがすべてでした。
その時代に還る修行……ひょっとするとその修行が一番大変なのかも知れません。
私が経験した時空の旅でも自分が若返っていくシーンが見えました。
還ることができない大人が、全体を経験することによって若い状態に戻ることだったような気がします。
みなさんも良かったら5歳の頃の写真を大きく引き伸ばして、部屋に飾ってはいかがでしょうか?
精神の若返りが肉体の若返りにつながるらしいのです。
子供に還るということが不老不死につながるらしいのです。
ではどうしていま、地球が不老不死の星にならないのでしょうか?
それはみんなが「ひとかどの人間」になろうとしているからではないでしょうか。
人格者になろうとしているからではないでしょうか。
このまま行ったら、地球はそんな人たちでガチガチになりそうです。
一人前のことを言う人たちばかりが増えて……。
みんな人生を知った風なことを言い始め、冒険をする人たちも少なくなります。
つまり、子供のような人が少なくなるのです。
だからいまの地球上では、人は死んで生まれ変わって
前世を忘れてこなくてはいけないのではないでしょうか。
前世の記憶があると、純粋無垢な子供でいられないからです」


ミロクの世を実現させる為には、成長ではなく、逆成長しなければならないとも言える。
「蘇生」というのがまさに逆成長・・・その意味は非常に重要である。
posted by アンリ・クリスチャン at 00:17| Comment(0) | 第2章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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