2010年06月07日

ネオデジタル内観は脳をリラックスさせる

『絶対変革』より↓↓↓↓↓


ネオデジタル内観はむつかしくありません。
だれにでも実行できるコツですし、テクニックです。
ネオデジタル思考を使うアプローチは、自分にまとわりつくアナログ思考を排除し、その結果、ピュアな意識そのものになります。
ピュアな意識とは、自分の奥底に存在している「ほんとうの自分自身」です。

「真の気づき」、「真の自己変革」を体得するには、ネオデジタル思考でアナログ思考を排除し、思考パターンの変革をおこなうことがまず必要です。
さらに、よりピュアな意識になるために、認識のスピードアップをはかることが重要な要素です。
ネオデジタル内観が身につけば、私たちの脳波は変わります。

その違いを図示してありますが、このデータは「調和測定」についてはこの章の後半で触れますが、私たちの思考がどれくらい安定しているか、あるいは不安定な状態にあるかをコンピュータを使って解析する技術です。

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グラフのタテ軸は脳波の周波数で、7〜22はヘルツを示しています。
ヨコ軸は時間の経過で、測定開始から1分、2分、3分となっています。
通常のリラックスしたアルファ波の14ヘルツから測定を開始し、ネオデジタル思考では3分経過したときには7ヘルツ近くまで下がり、その後も安定した精神状態をあらわしています。
肉体的・精神的にくつろいだ安静な状態の時には脳波は下がります。

一方、通常のアナログ思考では、時間の経過とともに脳波の周波数は上昇していきます。
脳波のパターンでいえばベータ波が盛んに出ている状態で、感情の高ぶりや緊張を示しています。
周波数の上昇は、精神状態がどんどん不安定になっていることを示しています。
その理由は、時間が経過するにつれ、イメージと感情が膨らんでいくためです。

イメージと感情の膨らみが引き金になり、精神は不安定さを加速していくのです。
この結果から、アナログ思考では内観は困難なことがよくわかるはずです。
そんな不安定な精神状態で、「真の気づき」とか「真の自己発見」など望むべくもないからです。

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7ヘルツというとシータ波(4〜7ヘルツ)である。
シータ波は浅い睡眠時に現れる脳波だが、禅僧やヨガ行者などの瞑想の達人が継続してシータ波を出している状態を「覚醒シータ波」という。
覚醒シータになると精神的感覚から生命体感覚になり、精神エネルギーが発生し、感情や自我は消滅した状態となる。
つまり、瞑想の極致に達した状態で、「悟りの脳波」と呼ばれている。

それがネオデジタル思考をすると、僅か3分でシータ波になるのだ。
だが、コツを掴むまでは多少の訓練は必要で、ネオデジタル内観でも15%の脱落者がいることは事実である。
山本健二氏は「呼吸」について触れていないが、脳波と呼吸は連動しており、腹式呼吸によってアルファ波やシータ波になる事が分かっている。
釈迦もヨガの呼吸法を実践しながら内観して、悟りを開いたのである。

しかし現実には、覚醒シータ波が出るようになるのは容易ではない。
『「内観」を知っていますか』の補足説明でも書いたが、政木和三氏が毎日1時間の腹式呼吸を1年間続けて覚醒シータ波が出るようになったのは早い方で、普通は何十年という歳月の修業が必要だと言われている。
そこで、政木氏は脳波をシータ波にする装置を発明したが、この事はもう少し後に紹介するとして、ここでは「呼吸」をテーマに書いていく事にする。

数ある呼吸法の中で、肥田式ほど効果の大きいものはないと思う。
少し動作が複雑なので慣れが必要だが、要は腰を反らして腹式呼吸をすることで強烈な効果があり、数回の呼吸でも思考停止に近い状態となり、覚醒シータ波状態になるのである。
それは私が熟練しているからかも知れないが、肥田式が非常に効果の大きい腹式呼吸法である事は間違いない。
名称は「腹式呼吸」となっているが、いわゆる丹田呼吸の極みである。
そして、肥田式腹式呼吸の後に起き上がって内観をするのだが、深い意識状態を維持する為に腹式呼吸は続けて行なった方が良い。

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ノアの大洪水後、ノアからヤフェトに継承されたカバラは、アーリア人の中で口伝で伝承され、後にインド哲学を生み出した。
これを編纂したのが『ヴェーダ』で、それを基にバラモン教が成立した。
このバラモン教徒だった釈迦は、まず仙人アーラーラー・カーラーマのもとで「無所友処定」という瞑想法を学び、次にウッダカ・ラーマプッタという仙人のもとで「非想非非想処定」という瞑想法を修めたが、いずれも自分の求めるニルバーナ(涅槃)に達するものではないとして、苦行に挑戦した。
そして、6年間の過酷な苦行の末、苦行が悟りをもたらすのではないとして苦行を捨てた。

その苦行の中に、死の限界まで息を止める「止息法」があった。
これによって釈迦は、息を長く止めることに意味がないことを悟ると同時に、呼吸観察の重要性を発見した。

「弟子たちよ、私はこの3ヶ月間に入出息を念じて、多く得るところがあった。
入息、出息、長短の息などの様々な息を、実の如く知った。
かようにして私は、粗い思惟から更に進んで、より微細な思惟に入った」

(「雑阿含教」第29第6経)

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この「アナ・パナ・サチ(出入息念)呼吸法」によって釈迦は悟りを開き、形骸化したバラモン教を否定し、仏教を開いた。
仏教を「バラモン教シャカ派」と呼んでも良いかも知れない。
尚、バラモン(ブラフマン)とは宇宙の根本原理のことで、自己の中心であるアートマン(真我=本当に自分)と同一(等価)であると説かれている。

また、インドには『聖イッサ伝』という伝説がある。
詳細は割愛するが、聖イッサとは「イエス」のことである。
イエスはインドで仏教を学び、クムラン宗団(ユダヤ教エッセネ派)の指導者となった。
クムラン宗団は瞑想や断食など、仏教的な修業をする集団だったと言われているが、恐らくイエスも、断食と呼吸法を併用した内観によって悟りを開いたと思われる。

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『大安般守意経』の中に、釈迦が実践して悟りを開いたアナ・パナ・サチ(出入息念)が書かれている。

「入息は短く、出息は長く、念い(おもい)に従う所無きを道の意となし、念う所の有るを罪となす」

要するに吸気を短くし、呼気を長くすると雑念(自我)が消えて深い意識状態に入るということだ。
参考までに、政木和三氏が教える「7・7・14呼吸法」を紹介しよう。

まず目を閉じ、7秒間で鼻から息を吸い、7秒間息を止め、14秒間かけて口から吐き出すという呼吸法で、ポイントは下腹部に空気を出し入れすることだ。
秒数は目安であり、こだわる必要はない。
また、息を吐き切る時間がもっと長くできるなら、その方が良いだろう。

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肥田式の場合は効果が絶大なので、3秒以上の呼吸停止は身体に負担が大きくて逆効果となるが、腰を反らさない腹式呼吸の場合は、しばらく呼吸を止めても問題はない。
つまり、内観前に肥田式腹式呼吸を行ない、内観している間、アナパナサチ呼吸をして覚醒シータ波を維持するのである。

要は、内観成功の鍵は「覚醒シータ波」であり、前に紹介したシータリングも深い呼吸をサポートしてくれるアイテムである。
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もっともこの指輪の利点は、無意識に過ごす日常生活や睡眠時の呼吸を深いものにしてくれることである。
深い呼吸は脳波を下げ、リラックスや集中をもたらし、その結果、交感神経と副交感神経のバランスも良くなる。
また、細胞に酸素を供給し、健康効果をもたらすだけでなく、長息(長生き)というだけあって寿命にも関係がある。

忘れてはならないのが、呼吸は姿勢とも関係している事である。
特に椅子に座る場合、「知恵マット」の使用をお薦めする。

座るだけで姿勢が良くなる「知恵まっと」
http://japan666.seesaa.net/article/122562505.html

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また、日頃から「アディオ・イフ」の装着をお薦めする。

生命力を引き出す魔法のペンダント「アディオ・イフ」
http://japan666.seesaa.net/article/124140377.html
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更に言えば、腹式呼吸をする前に、「快快」を装着する事で、全身の骨格の歪みが矯正され、鼻通りが良くなって呼吸が深くなり、その結果、脳に新鮮な酸素が供給され、全身の血液や気の流れも良くなり、宇宙意識と繋がりやすくなるようだ。
それは、ブラフマンとの一体化=梵我一如(天人合一)、つまり「真の自己発見」と言い換えても良い。

宇宙意識と繋がる奇跡の「整体名人・快快」
http://japan666.seesaa.net/article/125274452.html
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念の為に言っておくが、私が紹介しているアイテムは内観に絶対必要なものではなく、あくまでもサポートアイテムであり、金銭的に余裕があれば購入をお薦めしたいという商品である。
もちろん、アイテムがなくても内観は可能だが、出来れば最初に「真向法」や「首回し」を行なってから「肥田式腹式呼吸」、そして「アナパナサチ呼吸」をするのが好ましい。
尚、シータリングはOKとして、それ以外の金属製の装飾品は外して行なった方が良い。
posted by アンリ・クリスチャン at 02:46| Comment(0) | 第2章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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