2010年05月03日

先入観や価値観をニュートラルにするのが内観

『絶対変革』より↓↓↓↓↓


生きている限り、人間には「自分を守る」という自己保存の欲求があります。
それを根底から取り去ることは出来ませんが、内観では、どこに偏ったものの見方があり、どこにとらわれているかなどを徹底的に調べます。
そして不調和なものの見方や、歪んだ思考パターンを修正し、今まで持っていた先入観や価値観をニュートラルにしていきます。
ニュートラルとは、自己主張がまったくないことです。
早くいえば、どこにも偏りのない状態です。

偏りのない状態でものごとを観察し、現実を直視すれば、すべての出来事が起こるべくして起こっていることに気づきます。
「すべての現象のもとは自分自身の中にあった」と体得できるのです。
その体得した状態が「真の気づき」であり、「真の自己発見」なのです。
ところで、内観の歴史は古いのですが、最近の内観は、内観道場とか内観研修所など静かな場所に一定期間閉じ込もり、自分を見つめるということが多いようです。
そこで、両親をはじめ、兄弟、親族、友人、隣近所など、いままでお世話になったことがらを思い出し、お世話になったことに対してお返しができたかどうかを調べていきます。
調べていくうちに、何もお返しができていなかった自分に気づきはじめ、申し訳なかったという気持ちと感謝の気持ちが高まってくるというものです。

別の表現をすれば、記憶の糸をズルズルとたぐっていき、そこで得られた感謝やよろこび、感動を記憶の最先端である「いま」にフィードバックするわけです。
それがいわゆる内観というものです。
元来、私たちはいろいろな人たちや環境によって生かされているわけですから、その事実がわかって感謝の気持ちが高まれば高まるほど、何の不平不満もなく、そして心の葛藤もなく、日々やすらぎの生活ができるはずです。

しかし、プロローグでも述べたように、私自身が内観道場を運営していたときも、また、現在内観道場を開設している方のお話を聞いてみても、道場のリピーター(再来者)は多いようです。
お世話になったお返しができていないことに気づき、感謝の気持ちで生活できるようになったはずの人が、また道場へ戻ってくるのです。
内観道場で内観を実施すると、一時的にはやすらぎと幸福感を手にできるかも知れません。
たとえば、「毎日のわずらわしい仕事や家庭から離れ、日頃のストレスを解消したい」という逃避的願望からの内観参加であっても、それなりに癒やされる効果はあります。

しかし、日常生活に戻れば、そこには雑多な事象があり、また元の生活パターンに戻ってしまいます。
そしてまた、日常生活に不安や恐怖を感じ、道場の門を叩くことになってしまうのです。
なぜ、道場へ戻ってくるのでしょうか。
なぜ、安定した生活が実現されないのでしょうか。
そこに、いままでの内観の問題点があるのです。

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自己保存欲は動物の基本的本能だが、過剰な自己保存欲は弊害となる。
まず、その原因を知る必要があるが、私はネオデジタル内観によって次の事を悟った。

自己保存の観念を強くしているのは不安や恐怖の感情である。
また、傷心から自分を守る為に、悲しみを怒りに変えて闘争と破壊の衝動を増幅する。
その自己保存の観念から自他分離の意識が生まれ、それが際限のない欲望を生み、様々な不調和を起こす。
不安や恐怖、悲しみや苦しみから逃避したり、或いはそれを認めたくない為に深層意識にマイナス感情を押し込める事で根深いカルマとなり、同じような悲劇や不幸を繰り返して生きていかなければならない。

「すべての現象のもとは自分自身の中にあったと体得できる」というのは、そういう事である。
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」も同義だが、日月神示にも次のように示されている。

「外にあるもの内にあるぞ」
「自分の中にあるから近寄って来るのであるぞ。
厭なこと起こって来るのは、厭なことが自分の中にあるからじゃ」
「世界がそなたに映っているのぞ。世界見て己の心早う改心致されよ」


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また、「すべての出来事が起こるべくして起こっていることに気づく」という通り、自分の性格(思考・行動パターン)を形成した環境や経験も、最初から人生の筋書きがあった可能性がある。
「運命は決まっている」「人生はアミダくじ」という感じたが、この話は別の機会に詳述する。

脳は状況に反応する為、脳のシステムによって人それぞれ反応が違う。
その思考パターンや行動パターンが、「性格」と呼ばれるものである。
それは環境や経験によって形成される部分が大きく、自覚(自己認識)によって修正可能だ。
それを修正しない限り、人は「心構え」などでは絶対に変わらない。
ハイパーネオデジタル内観は、「思考パターン」を変える最強の絶対変革法である。
そして、思考が変われば「行動パターン」が変わり、その結果、「運命」も変わるのである。

「感謝の気持ちが高まれば高まるほど、何の不平不満もなく、そして心の葛藤もなく、日々やすらぎの生活ができる」の部分に関しては、就寝前の「感謝の対象を拡げる祈り」を続けると良い。
「すべての現象のもとは自分自身の中にある」という事は、この感謝の祈りによって、感謝するような出来事が次々に起こるようになる。

五日市剛氏は、その時に「感謝します」と言葉に出すとポジティブ・カルマを生み、人生が好転すると教えている。
また、難が有った時は「有り難う御座います」と言うと、不幸の連鎖(ネガティブ・カルマ)が断ち切れるという。
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私がネオデジタル内観に出会う数ヶ月前、「ありがとう仙人の玉手箱」というメルマガに出会った。
そのメルマガを読む事で「ニュートラル(中道)思考」を身に付けていったのだが、それがネオデジタル内観に非常に役立ったと思っている。
http://plaza.rakuten.co.jp/newtral343/

前項で若山敏弘氏の話をしたが、ついでに若山氏が開発した「シルバーレイ」を紹介しておく。
これは心身の邪気を抜いて自律神経を正常にする効果があり、内観をする上で非常に役立つ。
また、理論的にはネガティブ・カルマの解消にもなる。
http://www.fushigikenkyujo.com/bloGoods/cat4/cat16/post_78.asp

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環境工学博士の石川弌士氏も、著書『幸せと成功を手に入れる方法』の中で、邪気を抜かなければプラス思考も逆効果になり、邪気を持ったままでは正しい心の持ち方や正常な思考も出来ないと述べている。
内観によって邪気を抜く事が可能だが、邪気を抜いてから内観をした方が遥かに効率が良い事は説明するまでもないだろう。
石川氏の言う邪気とは、心の汚れと体の汚れを指し、それをクリーニングする事で幸せと成功が得られると説いている。

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マンモステレビや電光ニュース等を発明した橋本健氏は、BGMとして流すだけで潜在意識を浄化する方法として、「成功と幸福のための言葉」というカセットテープ(CD)を制作している。
橋本氏は生長の家を信仰している為、その教義(光明思想)が色濃く反映された内容になっているが、いわゆる宗教教義のすり込みではなく、潜在意識を浄化する効果がある。

政木和三氏は「インスピレーションを妨げているのが先入観・欲望・マイナス思考」だと述べているが、橋本氏のテープは通称「インスピレーションテープ」と呼ばれており、先入観・欲望・マイナス思考なども取り払う効果があることを裏付けている。
http://www.alphacoil.com/inspilat.htm
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先入観・欲望・マイナス思考も「邪気」だが、邪気を抜く事はネガティブ・カルマの解消でもある。
カルマは自分の人生の幸不幸を左右するだけではなく、来世や子孫にも影響し、更には人類全体のカルマでもある。
人間が輪廻を繰り返すのは、「ネガティブ・カルマの解消」だと言っても過言ではない。
そのネガティブ・カルマを解消する方法が「内観」なのだが、様々な方法でネガティブ・カルマの解消を図ると、内観もスムーズに出来るようになる。

「ネガティブ・カルマの解消」という目的で、最も簡単な方法が「キングダム・オブ・ハピネス」というDVDを観る事で、これも集中して観る必要はなく、部屋に流しておくだけで良いので非常に有り難いアイテムである。
内観道場に行こうと思えば、1回で数十万円の費用が掛かるが、私がお薦めするアイテムは半永久的に使用可能で、ネオデジタル内観自体は自宅で無料で実践できる。
もちろん、推奨アイテムは必須ではなく、あくまでもネオデジタル内観をサポートするものであり、必要性を感じたらチョイスするというスタンスで良い。
http://www.eiichihojiro.jp/healingdvd/item/DVD_01_hapiness.html
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posted by アンリ・クリスチャン at 20:26| Comment(0) | 第2章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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